第1回 新渡戸稲造記念 遠友みらい塾(10/20)

10月20日(火)の「第1回 新渡戸稲造記念 遠友みらい塾」、25名で実施できました。ありがとうございました。

15.10

(い)会場の「愛生舘サロン」入口側の壁面に掲示された「横断幕」(デザインセンターの竹中さん提供+札幌プロパティの佐藤さんの助言)が、「新渡戸稲造記念 遠友みらい塾」の発足会議の盛況ぶりを予告しているかのようでした。幅1メートル、長さ4メートルの横断幕は、亀田さん協力の「ロゴ」も見事にキマッテいました。
(ろ)今回は、世話役ということで秋山さん、磯さん、大沼が正面に座らせてもらいましたが、今後はよりフラットなネットワーク形成になっていくものと思います。参加者は、25名ジャスト(取材の道新記者・久保田昌子さん、受付手伝いの大沼千尋を除く)。サロンの椅子が25脚であることを再認識。
(は)18時数分前に開始。秋山さんから今日にいたる資料と経過説明の後、19時退席予定の今井紀明さんから自己紹介を時計廻りで開始。全員が一巡したところで、「APS」活動構想について、亀田さんからお話。ポートランド市に明るい秋山さんから歴史的な札幌市との交流、最近の現地の様子などが補足説明されました。
(に)仕事を終えて駆けつけた東郷さんが、ロの字型の机配置で1席だけ残っていたところに着席。「横断幕と真正面に向き合う席で「移動」と「交流」の最前線の体験談を披露。これで参加者が全員揃うことになり「かくて輪は完成」状態(今井さんは退席されていましたが)。「サロン」が華やいでいるように思われました。
(ほ)予定時刻を少しオーバーして20:15に全て完了。深夜、参加者の方から、早速メールが届いていました(拝読したのは、21日朝です)。
○○です。本日は、遠友みらい塾の記念すべき第1回の会合に参加する栄を賜り、誠に有難うございました。衷心より御礼申し上げます。はじめのうちは、塾の特徴が呑み込めず、少し戸惑っておりましたが、皆さんのお話から徐々に、基本的には「組織を離れ、個人として何をなすべきか」を考えるところなのだと理解しました。ここ数年は、文字通りの滅私奉公が続いておりましたから、○○から離れて、自分が何をしたいか、考えることすらありませんでした。今回は自分自身を省みる、よい機会になりました。来月の催しも、楽しみにしております。今後とも宜しくお願い申し上げます。
(へ)今月末までは、11月19日の寺島塾長の講演の参加者などの確定作業になりますが、事務局業務担当の中島さんにご自身ほかお誘いしたお仲間のお名前をご報告願います。大沼からは、昨日参加できなかった方で強く講演会への出席を希望されている方、3名を報告しました。佐藤さん枠でもお一人をお願いしています。
(と)今後ともどうかよろしくお願いを申し上げます。

 

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