第2回 新渡戸稲造記念 遠友みらい塾(11/19)

一昨日(19日)の講演会への創設メンバーの方々のたくさんのご協力に感謝!!! 翌朝(20日)の9時半に寺島さんから「今、羽田に着いたよ。」の電話。「塾」が「熱い思い」をもった持続的な集まりになることを期待しているとのこと。

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(い)60名の社会人+4名の学生+4名の報道人……当日の午後に急な仕事が発生、何とかヤリクリをして日程を確保されたにも関わらず新たな事情発生、体調が思わしくないので病欠などなど連絡もあり、結果的に会場には68名の方々が聞く側として会場を埋めました。スペース的には、丁度良かったように思われました。
(ろ)2016年 新年号速報版……133頁の資料集は、今回の講演会の直前に届きました。最新のもので……という寺島事務所の配慮に感謝します。同時にこれを読むだけでも相当なエネルギーを必要とするかも知れません。ウオーミングアップには、127頁~が寺島さんを知る点で有益かも。
(は)「ニトリ」社長との対談番組が翌日に放映……寺島さんの講演でも紹介されていましたが、講演翌日(BS11)に放映された「現代ビジネス講座 世界を知る力」。銀座に進出した「ニトリ」の似鳥社長と寺島さんによる「ビジネスモデル」についての熱いトーク。「なんもさ」という言葉を体現されてきたようなお二人。寺島さんは故郷と自分を繋ぐキーワードにこの言葉を著書でも触れています。「ニューオータニイン札幌」の玄関前には、流政之の黒ミカゲ石作品「NANMOSAストーブ」が設置されています。世界を舞台にされる方々が「なんもさ」に連なります。
(に)岩手放送の取材……瀬谷佳子さん(報道部主任)が、同系列のHBCのカメラマンと16:30から取材準備。岩手が生んだ郷土の名士を札幌がどう活かそうとしているのか、10月の発足会議で25名参加した「遠友みらい塾」が、1ヶ月後に3倍弱の方々に広がっている事実に強い関心を持たれていました。講演前の単独取材と1時間の塾長講演をフルに活かして放映されたことでしょう。
(ほ)北海道新聞の取材……10月の設立を大きく取り上げてくれた北海道新聞の久保田昌子記者は、当初、他の取材で忙殺状態のため今回は取材できない……という連絡があったのですが、結果は何とかヤリクリして下さっての取材。感謝。
(へ)講演会を引き立て……前回に続いて「横断幕」は、㈱デザインセンター(札幌)代表の竹中さんのご協力。そして封筒は、療養中で参加できなかった佐藤さんの会社(㈱札幌プロパティ)のものをご提供いただきました。「みらい塾」の事務局の所在場所でもあり、これで事務局の身元も一層信頼されると思います。
(と)塾の成り立ち……秋山さんが「初めて参加」された方々に簡潔&正確に説明!

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